戸建リフォーム 解体&造作工事中です
建具の色やデザインが変わるだけで、とても雰囲気が変わります。
解体の前は、↓下の写真のような色味でした。
20年前の建具は、このような色味が多かったので、床やドアを含めて全体的このような少し黄味が強いナチュラルな木色です。
今回は入れ替える建材を、
LIXILさんの新しい《ラシッサ》シリーズで統一しています。
ラシッサシリーズの名前の由来は「~らしさ」からつけているそうで、
様々なイメージに対応できるデザインや、色味が揃っています。
襖だった部屋も、下のような少しムラのあるホワイト色に変えるだけで、とってもナチュラルでモダンな雰囲気になりますね。
框(かまち)があるデザインも豊富です。
写真一番上のダークブラウンのドアには、ガラスが入っているのですが、
こちらのガラスのデザインも、
〇透明
〇アンティーク調
〇チェッカー
〇カスミ
〇エッチング
〇モール
6種類から選べます。また、本物のステンドグラスをデザインしたものもあるので、とっても種類が豊富です。
どんなイメージがあるのかみてみたい、という方はぜひこちらの
ラシッサ おうちインテリア パラパラブック
がおすすめです。
実際のブックは、床色や建具を別々に組み合わせしてみれるようになっているので、
色々なデザインやカラーの組み合わせイメージを楽しめるブックになっています。
実際のカタログを取り寄せたい!という方は、お問合せください。
最後に解体作業をちらり。
このようなタイミングでないと、住まいの壁の内側を見る機会は少ないですよね。
施主様にも確認していただきながら、現場を進めていっております。
つづく。
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